1.営業と開発は不仲?
1.1 営業の立場
さて、前回は営業と開発は不仲であると言い切りましたが
その両方の立場からどうしてそうなるのか話してみようと思います。
まず、営業という職責の立場ですが・・・。
営業という人種は一番にユーザーと対面しております。
仕事を始めるきっかけ作りから、ユーザーとの折衝、挨拶、
事務手続き(見積から契約、請求まで)等々
ほとんどの仕事はユーザーと面した状態で進みます。
特に受注案件獲得前となると、かなりの回数ユーザー先に
足を運ぶこともあります。
他社に負けられないという思いと、ここまでやったのにという
思いが重なり合った時、いつしか自社の立場を忘れてやりすぎてしまう
という営業さんもいるほどです。
また、中には仕事以外の対応など進んでやる営業さんもいます。
この場合、良いか悪いかはなんとも言えません・・・。
信頼を勝ち取るという観点から見ればある程度は
必要かもしれませんし、その間も経費がかかっていると
考えるなら不必要かもしれません。
いつの間にか頼りにされて、ユーザー先に転職したり、
通ううちに恋の花が咲きユーザー先の受付嬢を奥さんにした
という羨ましい先輩もおりました。
ユーザーの信頼を獲得する為に誠心誠意の対応をしているのが
営業さんのあるべき姿なのです。
ユーザーの業務内容はよく知っているでしょうし、望まれている事も
割り当てられる予算もよく知っているはずです。
だから仕事を受注できるのですから・・・。
もっとも世の中には後先の事を考えず、イケイケドンドンで
ユーザーの仕事を取ってくるタイプの営業さんもおりますが
こういうのは得てして大きな失敗を起こしてしまうか、優秀な
SEさんが一生懸命営業の尻を拭く事になるかのどちらかです。
ここでのポイントです!
営業という人種は自社の立場より、ユーザー先の事を
優先して考えてしまう場合がある・・・という事です。
1.1 営業の立場
さて、前回は営業と開発は不仲であると言い切りましたが
その両方の立場からどうしてそうなるのか話してみようと思います。
まず、営業という職責の立場ですが・・・。
営業という人種は一番にユーザーと対面しております。
仕事を始めるきっかけ作りから、ユーザーとの折衝、挨拶、
事務手続き(見積から契約、請求まで)等々
ほとんどの仕事はユーザーと面した状態で進みます。
特に受注案件獲得前となると、かなりの回数ユーザー先に
足を運ぶこともあります。
他社に負けられないという思いと、ここまでやったのにという
思いが重なり合った時、いつしか自社の立場を忘れてやりすぎてしまう
という営業さんもいるほどです。
また、中には仕事以外の対応など進んでやる営業さんもいます。
この場合、良いか悪いかはなんとも言えません・・・。
信頼を勝ち取るという観点から見ればある程度は
必要かもしれませんし、その間も経費がかかっていると
考えるなら不必要かもしれません。
いつの間にか頼りにされて、ユーザー先に転職したり、
通ううちに恋の花が咲きユーザー先の受付嬢を奥さんにした
という羨ましい先輩もおりました。
ユーザーの信頼を獲得する為に誠心誠意の対応をしているのが
営業さんのあるべき姿なのです。
ユーザーの業務内容はよく知っているでしょうし、望まれている事も
割り当てられる予算もよく知っているはずです。
だから仕事を受注できるのですから・・・。
もっとも世の中には後先の事を考えず、イケイケドンドンで
ユーザーの仕事を取ってくるタイプの営業さんもおりますが
こういうのは得てして大きな失敗を起こしてしまうか、優秀な
SEさんが一生懸命営業の尻を拭く事になるかのどちらかです。
ここでのポイントです!
営業という人種は自社の立場より、ユーザー先の事を
優先して考えてしまう場合がある・・・という事です。
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