現在も多く使われている、WindowsXP
実は本日行った病院の診察室に2台のパソコン(ノートとデスクトップ)が有りましたが
どちらもXPでした(;^_^A アセアセ・・・
そのXPはすでに4月でアップデートのサポートが終わりました
多くのユーザーは報道やマイクロソフトの使い続けるのは危険だという脅しに
ビクビクしながら使い続けていると思います
そんなXPですが、サービスパック3であれば隠し技で引き続き2019年4月まで
アップデートする方法が発見されました
ただし、マイクロソフトが某かの対策をしてしまったらアップデート出来なくなっちゃいます
このアップデートよく見たら組み込み式のXP用アップデートを適用するようです
組み込み式XPというのはPOSレジや駅や役所のキオスク端末(案内端末)などで
使われるハードウェアで使われるOSですが、元になっているのがXPなので
アップデートはそのまま従来のXP SP3で使えるというものです
ただし、レジストリをハッキングするという方法なので間違うと動いている
パソコンが動かなくなる可能性があります
って事でやってみました

今、WINDOWSアップデートを実行しても上の画面のように何も出てきません

レジストリをハッキングしてWindowsアップデートを実行すると何と出てきた^^
3件ではありますが5月に配布されたIE8のアップデートもあります
すっげぇ~~出てきたのが必要な全てのアップデートではない可能性もありますが
それでもしないよりは全然マシでしょう
さて、この実行方法ですが・・・下のサイトを御覧ください
ある程度のレベルの人なら簡単にできると思います
コピペが出来る、メモ帳が使える、拡張子が理解できる 程度のレベル^^
見ても意味が分からないという人は諦めてください^^;
参考記事
『サポート切れのWindows XPでセキュリティアップデートを受ける方法が公開される』
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