今世界中のパソコンで一番使われているWindowsはXPではなく7である
これは少し前にシャアが逆転したという発表があった
その世界で一番使われているWindows7ですが、実は今月からサービスパック1が
自動で更新されるようになりました(3月20日からだったかな?)
つまりOSの自動更新モードを有効にしていると今までは適用しなかった
サービスパック1(SP1)を勝手に適用してくれるのである
しかし、SP1がリリースされた2011年2月に結構な数のトラブル報告があった
それらは今でもネットを調べたら見ることができる
多くはブラウザが不安定になったとか、ネット回線が切れる、スリープからの
挙動が変といった報告が見受けられる
これって今韓国で問題になっている障害に似ている気がする
韓国ではサイバー攻撃だとか言っているが、実はSP1が引き起こしている
障害ではないのだろうか??
ネットが切れるとかブラウザが不安定というのは、どうもセキュリティソフトと
関連したトラブルのようで、セキュリティソフトをオフにするとかアンインストールすると
症状が出なくなったという
また、ファイヤーウォールのフィルタ設定をリセットして再起動したら安定した
という話もありました
手っ取り早くはOSを入れ直す事なんでしょうけど、その前にウイルス対策ソフトや
ファイヤーウォールを無効にして再起動してみたらいかがでしょうか?
もしそれで症状が改善したらみっけもんです^^
お困りの方はお試しあれ<(_ _)>
↓↓ このあたりのサイトに関連情報があります・・・ご参考までに
Windows 7 SP1への自動アップデート開始へ、1GB以上の空き領域が必要に
Windows7 SP1 導入後ブラウザが不安定に!?
Windows7 SP1導入後の不具合
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