【ユーザー説明用 備忘録】
ウイルスバスター2008・・・
非常に訳の分からないトラブルが多い^^
XpとVistaの両対応には無理があるんでしょうかねぇ
起動にもの凄く時間がかかり、もの凄くストレス^^
その原因は恐らくウイルスバスター2008に搭載されている
パーソナルファイヤーウォール(以下「PFW」と表記)^^;
ウイルスバスター2008をフルインストールした後の
PFWの削除方法を説明します
起動が遅い場合のウイルスバスター2008は上記の絵のように
いつまでもクルクルと回転しているアイコンのままです
ウイルスバスター2008のアイコンは時計から2番目
起動中はネットワーク通信を遮断しているようで
オンライン常駐ソフトはことごとく通信エラーとなります
メール監視ソフトに×が2つついていますねぇ

かなり待たされたあげくにアイコンに「!」がついて
PFWが動いていないとWindowsXpがメッセージを出します
(赤い盾とメッセージが出てきます)
「!」が付いている状態でウイルスバスター2008を
起動させると上記のようなエラーが出ます(我が社の場合^^)
この現象はトレンドマイクロ社でも把握しているようですが
2008年4月15日現在 修正出来ていないようです
いよいよPFWの削除です
WindowsXPの場合、「TISSuprt.exe」というプログラムを
実行します・・・エクスプローラーから実行してもいいですし
「ファイル名を指定して実行」でもかまいません。
プログラムはウイルスバスター2008のインストールフォルダの
中にあります
プログラムが起動したら上記の画面が出てきますので
[E]アンインストールを選択します
3.ファイヤーウォールのアンインストールを押します
そのまま画面のメッセージに従いアンインストールを実行します
少しの間だ待ちますが無事アンインストール出来たら
下の画面が表示されます
無事再起動して完了です!
ウイルスバスター2008はかなり軽快に起動するようになります
・・・不正侵入が気になる場合は、WindowsXP側の
PFWを起動させてください<(_ _)>
まあ、ウイルスバスター2008側のPFWが
正常に動作するようになれば、戻せば良いだけなんですけど^^
PFWを元に戻す(またインストールする)
場合も同じプログラム「TISSuprt.exe」を実行することで
インストールが行えます。
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